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2014年11月28日

毎年、この時期になるとインプラントオペが重なります。 昨日は70代女性。 主訴;入れ歯を入れたくない 上の前歯のブリッジがぐらついてました。 最終的に最小本数 5本(右下奥歯1本、左下奥歯2本、左上奥歯2本)という治療計画で了解を得ました。 今回は右下1本と左下奥歯の2本計3本インプラント手術予定でした。

歯科CTより骨幅がかなり細くGBRが必要な状況でした。 実際粘膜を剥離すると骨幅が細く削っていると頬側の骨がほとんど飛んでいった状況でした。 採血してCGFを応用したマイナーGBRをおこなことにしました。  上の対合歯との関係、隣在歯の関係に拘って骨形成したらほとんどの骨が
なくなってしまったので歯科CTで予定を変更しながら埋入方向を骨がある方に調整しながら最終的に30Nで埋入することができました。 あとはスレッドが露出したところを人工骨、CGF膜でおおい
減張切開してナートを行いました。 減張切開を行うと歯肉が下がるので後で追加オペ(FGG)が
必要になる場合があります。

/八千代緑が丘 ICOI fellowship わかば歯科/

2014年11月21日

本日、50代男性 右下奥歯3本欠損部位に 2本のインプラントオペを行いました。 採血して

CGF、PRF作製。 右下残根状態の歯があったので今回はCGFメンブレンが必要でした。

抜歯して隣にホール形成、12ミリ~15ミリ間隔空けて インプラントブリッジのホール形成。

隣在歯との平行性、 上顎歯との機能咬頭との関係を考えながら歯科CTで確認しながら形成

していきました。 スレッドが露出したので人工骨(バイオス)にPRFを混ぜその上にCGFメンブレンを設置しました。 今回は初期固定35Nで埋入しました。 歯科CT,採血によるCGF,オペライト
オペ室全てがうまく機能してきました。 安心、安全なインプラント治療を目指して。

/八千代緑が丘 ICOI fellowship わかば歯科/

2014年11月20日

火曜日は一日で 1:親不知抜歯 2:インプラント2次オペ 3:インプラントオペ 4:CTGの 4件のオペを行いました。  一般的な虫歯治療などを並行して行ているのでさすがにこの日は疲れました。

インプラントオペについて。 40代女性。右上奥歯が2か月前に痛みをだし、根尖病巣が大きく残念ながら抜歯となりました。 抜歯と同時に病巣を掻爬し人工骨、コラーゲンメンブレンを置きソケットプリザベーションを2か月前に行いました。 2か月しか経過していないので歯茎(軟組織)は治癒していましたので、採血してCGF,バイオスによる人工骨添加、インプラント窩をできるだけ削らずにホールを広げる方式(リッジエキスパンジョンテクニック)を採用しました。

術中に歯科CTでドリル方向(頬舌側、近遠心)をしっかり確認してそのままCGF,人工骨、インプラントを同時に埋入し初期固定35Nを獲得して再度歯科CTで埋入深度を確認しました。 最後に上からCGFメンブレンを置きナートして終了いたしました。 恐らく痛みはでないのではないでしょうか?

/八千代緑が丘 ICOI fellowship わかば歯科/

2014年11月18日

今週の日曜日にマイクロエンドセミナーアドバンスコースに参加してきました。 今日本の歯科医院マイクロ(顕微鏡)を所有している歯科医院は5パーセント以下だそうです。 アメリカでは半数以上。

こういうこともあり日本の歯科医療が海外から見るとレベルが低いとみなされやすいとのこと。

今回のテーマは「1本の歯にこだわる。」 歯の神経を不幸にも取った場合ラバーダムを使用してできるだけ唾液や汚れがない綺麗な状態で治療を始めます。 その後、顕微鏡を使用して拡大しすべての根幹を見落としないように行います(マイクロを使わないと見落とし率があがります)。 最後に徹底的にクリーンな状態にしてお薬を詰めます。 そこに接着技術を行い漏えいによる感染を防ぎます。 

当院では積極的にマイクロを使って1本の歯にこだわって治療しています。そのため他の歯科医院と異なり1回の時間がかなりかかります。 あまり時間がない方や応急処置的な治療を望む方は
当院には不向きかもしれません。 

/八千代緑が丘 ICOI fellowship わかば歯科/

2014年11月15日

昨日、40代女性。 左下奥歯に3本のインプラント埋入しました。 術前で歯科CTで骨幅、骨高

十分と思われました。 実際、粘膜を拳上して細いドリルで少し削って歯科CTで確認したところ

対合歯(上の歯)との関係性で骨の中央に埋入すると全く噛まなくなるため実際の骨高は想定

より短くなりました。 やはり歯科CTなしではインプラント治療は考えてはいけないと思います。

対合歯の関係、隣在歯、インプラント間距離、埋入角度、を考えある程度削ってから再度歯科

CT撮影。 問題ないのを確認してスタンダードなインプラント 3,8ミリ、長さ10ミリのインプラントを3本初期固定1本のみ15N,2本が25Nで埋入しました。 やや骨幅がない所をマイナーGBRして歯科CTをさらに撮影、確認してナートして終了しました。

今日、新聞で内視鏡での外科治療で多くの患者さんが亡くなられた記事が出ていましたができるだけ非侵襲のためといっても失敗したら元も子もないと思います。やはり、確実に確認しながらできるだけ失敗しないやり方でオペをしていった方がいいのではないかと思います。

/八千代緑が丘 ICOI fellowship わかば歯科/

2014年11月14日

 なかなかお仕事やお子様の関係でなかなか多くの回数を来院できない方に短期集中治療を

 当院では提案しております。

 ただ、保険の治療で行う場合は保険のルールに従う必要があります。 患者さんの中には忙しくて通院できないので10本まとめてとか一度に歯周病の治療を進めてくれ等々。 

 保険外で診療する場合はルールがありませんから患者さんの希望通り一度に治療して構いません。 1か月かかる治療を1週間というのも場合によっては可能です。 

 できるだけ保険で短期間というのはルールの中でできるギリギリで治療することとなります。 それ以上を希望する場合は保険外治療を選択して頂きたいと思います。時間をお金で買う感覚でしょうか。
/八千代緑が丘 ICOI fellowship わかば歯科/

 

2014年11月11日

2年前にある患者さん、歯周病で多くの歯がぐらついて抜歯をして奥歯にインプラント治療をしました。 最初はメンテナンスをして来院されてきましたが忙しくなったためここ1年間は来院されていませんでした。

先日、1年以上ぶりに来院されました。 歯が痛みがあるということで栃木から2時間以上かけて来院されました。 引っ越しされてなかなか来れなかったそうです。 レントゲンを撮ったところインプラント部位は全く問題なく患者さんも非常に快適でおいしく食事ができているとのこと。

車や時計にお金を使うくらいなら食べれるようになるならお金をかけてもいいとおっしゃていました。

一般的にインプラント治療をする人はお金持ちだろうと思われがちですがそうでもないです。当院のインプラント患者さんは車の購入資金やかけていた保険などを崩してインプラント治療にお金をかけている人も多くいます。 歯ごときに? と思う方が大多数を占めると思いますがそれこそまさに歯に対する価値観です。 

高額にかけてもインプラント治療後皆様にお聞きすると大概感謝されます。 「食べれるようになって旅行いくようになった」「カラオケやるようになった」「少し太った」など等。

/八千代緑が丘 ICOI fellowship わかば歯科/

2014年11月10日

昨日、日本橋インプラントセンターで玉木先生、黄先生によるDentiumインプラント とCGF,PRGFセミナーが主催されました。

このインプラントは日本国内でも2年前に日本に認可されましたが世界各国で売れており大変評判が良いいいインプラントです。 実際、韓国でもセミナーを4年前に直接聞きに行き使い始めており
感触が非常によいです。

何が良いかというと 1:表面性状がSLA 2:形態が初期固定が得やすい 3:パーツが豊富

特に1,2は世界3大インプラントのいいところ取りなので間違いないというところです。 そのため
世界各国で使われ始め普及し日本にも多くの歯科医師が使い始めています。 

来週はマイクロエンドセミナー、来月は神奈川歯科大学で解剖セミナーなので忙しくなります。

/八千代緑が丘 ICOI fellowship わかば歯科/

2014年11月 4日

本日は60代女性、主訴;入れ歯ではかめないのでインプラントをしたい ということで先月来院されました。 何回来て頂きクリーニングして歯の磨き方を指導しました。 

綺麗になったところで本日オペを行いました。 歯科CTの術前レントゲンで十分骨幅があるのを

確認ずみなので右下4本欠損の所を3本インプラント埋入しました。 術前に確認していても少し

削って対合歯、隣の歯、歯科CTで下顎管までの距離を十二分に確認しながら行いました。

インプラントと隣の歯の距離、インプラント同士の距離、初期固定(今回はすべて30N)とトルク値

までをすべてコントロールして行いました。 結果、1時間近くかかりましたが安心、安全長期にインプラントが持つことが大事なので。
/八千代緑が丘 ICOI fellowship わかば歯科/

2014年11月 1日

4か月前に前歯(右上2番)歯根破折で来院された患者さんのインプラントを行いました。今日は、

2次オペと呼ばれる手術でした。 前歯は審美ゾーンと呼ばれ単純に行っていては左右対称になりません。 まず、口蓋側(ベロ側)から軟組織(CTG)のグラフトを採取しました。 インプラント部位も
少し開きアバットメントを30Nでトルク締めし仮歯まで装着しました。 先ほどのCTGのグラフトを
インプラントの上部に差し込み歯肉の厚みを確保しました。 そうすることで抜歯し狭小になった部位を広げることが可能となります。

あとは1か月もすれば生着し傷口も治るので型取りができます。 前歯のインプラントは奥歯と異なり手間暇がかかります。

/八千代緑が丘 ICOI fellowship わかば歯科/

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わかば歯科
わかば歯科
院長/大八木章好
http://www.wakabadc.jp/

【経歴】
1993年 千葉大学工学部応用化学科入学
1995年 鹿児島大学歯学部歯学科転学
2001年 同大学卒業
東京医科歯科大学歯学部歯周病学講座入局
2003年 同大学研修医終了
2004年 秋田大学歯科口腔外科臨床研修医所属
2005年 アピタ歯科理事として勤務
2006年 わかば歯科開業