インプラントオペ(八千代市、千葉市、船橋市でインプラント)
本日、30代女性、主訴;左下の奥歯の歯が痛い。 歯科CTの診断より左下7番の歯根破折を
確認し抜歯を行いました。 3か月経ち、歯茎が落ち着いてきたので本日インプラントオペを行いました。 歯科CTより骨幅10ミリ以上、 下顎管まで12ミリと十分ありましたので インプラント径は
4.8、 長さ10ミリをやや深く(1ミリ深く)埋入しました。 今回は歯科CTで確認しながらも骨幅
が十分あったので30分で終了しました。
本日、30代女性、主訴;左下の奥歯の歯が痛い。 歯科CTの診断より左下7番の歯根破折を
確認し抜歯を行いました。 3か月経ち、歯茎が落ち着いてきたので本日インプラントオペを行いました。 歯科CTより骨幅10ミリ以上、 下顎管まで12ミリと十分ありましたので インプラント径は
4.8、 長さ10ミリをやや深く(1ミリ深く)埋入しました。 今回は歯科CTで確認しながらも骨幅
が十分あったので30分で終了しました。
50代女性、左下奥歯 1本のインプラントオペを行いました。 歯科Ctより骨幅が十分あり
骨質もミッシュの分類2,3とインプラントに適したイージーなケースでした。
歯科CTで埋入方向、軸を確認しながら 埋入トルクを25Nに調整して終了しました。
明日はICOIインプラント認定コース参加のため休診となります。
4年前に保険外の部分入れ歯、透明なバルブラストと呼ばれる入れ歯を入れました。
患者さんは見た目もかみごたえも保険の入れ歯より大変満足されていました。
しかし、入れ歯のかかっている歯を診たところ歯が動き始めていました。 患者さんは
気づいていませんでしたが、やはり入れ歯のバネのかかる歯に負担がきているせいだと
考えられます。 入れ歯の限界でしょうか。
床矯正治療は10歳までに治療を終了を目標としています。 その場合、全ての治療が
終了という意味ではありません。 MFT(筋機能療法)、食生活指導を行い後戻りがなく
よい状態で歯だけでなく顎、顔全体的によくしていくのを目標としています。 例えば、受け口
を前方移動装置で前歯だけは治りますが下顎の2次成長がありますから後戻りが出る可能性
があるので14歳~17歳までは管理が必要となります。 一方的に治療を終了して来院されなく
なる方もいますが後戻りを考えると継続的な治療および管理が大事だと思います。
今日は、40代女性左下奥歯(6,7欠損)2本にインプラントを2本埋入しました。
歯科CTより骨幅は十分あるのですが下顎管までの距離が10ミリとやや短いので
インプラント径の太いインプラントを選択し歯科CTでにらめっこしながら埋入しました。
骨質がやや脆弱で埋入トルクが20Nでした。
昨日は日本橋インプラントセンターでオペ見学とセミナーを受講しました。 日本橋インプラント
センターの玉木先生は日本でも屈指のインプラントドクターで大変勉強家です。
半日で2人のオペ上下4本とサイナスリフトという特殊なオペを簡単に行っていました。
切開の仕方からインプラントの埋入方向の確認の仕方など参考になることが山ほどありました。
歯に対する価値観は人それぞれです。 歯を体の一部とみなし少しでもいい治療をということで
自費治療や矯正治療する方も多くいる反面、虫歯があっても治療されない方もいます。
特に矯正治療は保険が効かないということもあり高額なため一般的に普及するところまでいって
いません。 床矯正治療は矯正治療よりも低価格で敷居が低い分より多くの方が当院では床矯
正を始めています。 10万円から始める矯正治療(毎月であれば1万円程度)とはいえそれでも塾や水泳、英語などの習い事よりも優先順位を低くする方もいます。 まさに歯に対する価値観です。
自分自身矯正治療を6年近くかなりお金を親にかけてもらいました。 決して裕福な家ではありませんでしたが。 それは今となっては大変感謝すべきもので歯を大事にしたいと思う気持ちが生まれました。 歯の価値観が少しでも日本人に根付けば矯正歯科の保険導入もあり得ない話ではないと思います。
8月はお盆があり夏の暑さのためインプラント治療が失敗しないようにオペを避けています。
その反動で9月、10月にしわ寄せがきます。
本日、40代女性、左下7番部位にインプラントオペを行いました。
単純なケースですが歯科CTでにらめっこしながら行いました。
« 2013年9月 | メイン | 2013年11月 »
【経歴】
1993年 千葉大学工学部応用化学科入学
1995年 鹿児島大学歯学部歯学科転学
2001年 同大学卒業
東京医科歯科大学歯学部歯周病学講座入局
2003年 同大学研修医終了
2004年 秋田大学歯科口腔外科臨床研修医所属
2005年 アピタ歯科理事として勤務
2006年 わかば歯科開業